岩手(いわて)県(けん)の北部(ほくぶ)に位置(いち)する九戸(くのへ)村(むら)。北上(ほくじょう)山地(さんち)の山あい(やまあい)に囲ま(かこま)れ、八戸(はちのへ)湾(わん)へそそがれる新井田川(にいだがわ)の上流(じょうりゅう)・瀬月内川(せつきないがわ)(せつきないかわ)の流域(りゅういき)に拓か(ひらか)れた小さな(ちいさな)村(むら)は、四季(しき)が移り変わる(うつりかわる)自然(しぜん)の中(なか)で、独自(どくじ)の食(しょく)文化(ぶんか)や歴史(れきし)、風土(ふうど)が育ま(はぐくま)れてきました。ゆったりと流れる(ながれる)時間(じかん)を感じ(かんじ)ながら、九戸(くのへ)村(むら)を楽しみ(たのしみ)ましょう。