職場(しょくば)の健康(けんこう)保険(ほけん)、船員(せんいん)保険(ほけん)、官公庁(かんこうちょう)の共済(きょうさい)組合(くみあい)などの加入(かにゅう)者(しゃ)とその被(ひ)扶養(ふよう)者(しゃ)及び(および)後期(こうき)高齢(こうれい)者(しゃ)医療(いりょう)

保険(ほけん)制度(せいど)の加入(かにゅう)者(しゃ)、生活(せいかつ)保護(ほご)を受け(うけ)ている方(ほう)以外(いがい)のすべての方(ほう)は、国保(こくほ)に加入(かにゅう)しなければなりません。 また、長い(ながい)間(ま)会社(かいしゃ)などに勤め(つとめ)厚生(こうせい)年金(ねんきん)などに加入(かにゅう)していた方(ほう)が退職(たいしょく)して、その年金(ねんきん)を受給(じゅきゅう)するとき、 本人(ほんにん)とその被(ひ)扶養(ふよう)者(しゃ)は国保(こくほ)の退職(たいしょく)者(しゃ)医療(いりょう)制度(せいど)に加入(かにゅう)することになります（60～65歳(さい)であるとき）。 国保(こくほ)に加入(かにゅう)するとき、脱退(だったい)するとき、住所(じゅうしょ)などに変更(へんこう)があるときの届出(とどけで)は、14日(にち)以内(いない)に必ず(かならず)行っ(いっ)てください。届出(とどけいで)には、保険(ほけん)証(しょう)（被(ひ)保険(ほけん)者(しゃ)証(しょう)）、健康(けんこう)保険(ほけん)等(とう)資格(しかく)取得(しゅとく)・喪失(そうしつ)証明(しょうめい)書(しょ)などが必要(ひつよう)です。

国保(こくほ)の届出(とどけで)は14日(にち)以内(いない)に

高齢(こうれい)受給(じゅきゅう)者(しゃ)証(しょう)（70～74歳(さい)の人(ひと)に交付(こうふ)）

国民(こくみん)健康(けんこう)保険(ほけん)に加入(かにゅう)している人(ひと)で、新た(あらた)に70歳(さい)になった人(ひと)には「高齢(こうれい)受給(じゅきゅう)者(しゃ)証(しょう)一(いち)体型(たいけい)国民(こくみん)健康(けんこう)保険(ほけん)証(しょう)」が交付(こうふ)されます。70歳(さい)になった翌月(よくげつ)（1日(にち)生まれ(うまれ)の人(ひと)は当月(とうげつ)）の診療(しんりょう)から使用(しよう)できます。