個人住民税(村民税・県民税)の申告について、令和8年度申告分(令和7年中の収入に対する申告分)から電子申告が始まります。
スマートフォンやパソコンから、マイナンバーカードを利用してeLTAX(※)のホームページ、マイナポータル及び村ホームページを経由して、個人住民税の申告手続きが可能です。
(※)eLTAX(エルタックス)とは、地方税ポータルシステムの呼称で、インターネットを利用し、地方税における手続きを電子的に行うシステムです。
電子申告のメリット
・24時間いつでも申告が可能です。(メンテナンス等の時間を除く)(※)
・自宅から申告できるため、郵送や申告会場に出向く必要がありません。
(※)住民税申告は原則3月15日(土日、祝日の場合は翌営業日)までに行う必要があります。ただし、申告期限までに申告できなかった方や申告義務はないが申告をする方は、随時申告が可能です。
利用開始日
令和8年1月5日(月)
電子申告に必要なもの
・インターネットに接続可能なスマートフォンやパソコン
・マイナンバーカード
・署名用電子証明書(英数字6~16文字)
・利用者証明用電子証明書(数字4桁)
・メールアドレス
・申告に必要な書類(源泉徴収票、収支内訳書等)
住民税申告の電子申告がおすすめな方
・前年の収入がない方や非課税所得(遺族年金や障害年金)のみの方
・給与、年金のみの収入で所得税の還付や納付がない方 など
関連情報
・個人住民税申告の電子化リーフレット (PDF 540KB)
・動画でわかる住民税電子申告(外部リンク)
・個人住民税申告の電子化に係る特設ページ(外部リンク)